けっこういいペースで読んでいたのだけど、途中で本が消えてしまい、少し間を置いて、いまようやく読み終えた。
もうひとつの世界があって、もうひとりの自分がそこにいるという感覚を、僕はずいぶん前から持っていて、胡蝶の夢じゃないけど、どっちが本当かわからなくなって、ここにいる自分の方が実は夢なのではないか、という感覚に襲われることさえあります。
寝ているときにみる夢で、僕は時たま、もうひとつの世界に迷い込みます。そこは初めてなのに妙に懐かしく、子どもの頃に訪れた場所によく似ています。
もうひとつの世界があって、もうひとりの自分がそこにいるという感覚を、僕はずいぶん前から持っていて、胡蝶の夢じゃないけど、どっちが本当かわからなくなって、ここにいる自分の方が実は夢なのではないか、という感覚に襲われることさえあります。
寝ているときにみる夢で、僕は時たま、もうひとつの世界に迷い込みます。そこは初めてなのに妙に懐かしく、子どもの頃に訪れた場所によく似ています。
『もし僕らの言葉がウイスキーであったら』をまた読み返したら、案の定ウイスキーが飲みたくなりました。単純なものです。
いまはなぜだか太宰治の『斜陽』を読んでいます。次は村上春樹が読みたい気分なので、『スプートニク』を買いました。楽しみです。
いまはなぜだか太宰治の『斜陽』を読んでいます。次は村上春樹が読みたい気分なので、『スプートニク』を買いました。楽しみです。
村上龍の『テニスボーイの憂鬱』を読み終えた。もう3度目になる。
村上龍は好きなのでいろいろ読んでいたが、このタイトルと上下巻という長さで、村上龍のほとんどすべての小説を読んだとしてもこの小説だけは一生読まないだろうと思っていた。
それがあるとき、集英社文庫で上下巻だったこの小説が幻冬舎文庫で1冊にまとまって書店に並んでいるのを見て、急に読みたくなって買ったのを覚えている。
全部で600ページ弱ある長い小説なのだが、おもしろくて一気に読んでしまった。
文庫の奥付を見ると平成9年12月初版なので、恐らく平成10年に買って読んだのだろう。ちょうど10年前、大学生のときだ。
そのころはまったく女にもてなかったので(今もそうだが)、純粋にフィクションを楽しんだ。
2度目に読んだのは、確か26か27歳のとき。
このときは、小説の様々な部分を自分に照らし合わせて読んだ。自分の環境も、1度目とはすっかり変わっていたのだ。ただ、環境は変わったが、自分の中身はほとんど変わっていなかった。
そして、3度目。忘れていた何かをふたたび確認するかのように読んだ。
読み終わったら酒が飲みたくなったので、焼酎を飲んでいる。また、キラキラしなくてはいけないと思った。
村上龍は好きなのでいろいろ読んでいたが、このタイトルと上下巻という長さで、村上龍のほとんどすべての小説を読んだとしてもこの小説だけは一生読まないだろうと思っていた。
それがあるとき、集英社文庫で上下巻だったこの小説が幻冬舎文庫で1冊にまとまって書店に並んでいるのを見て、急に読みたくなって買ったのを覚えている。
全部で600ページ弱ある長い小説なのだが、おもしろくて一気に読んでしまった。
文庫の奥付を見ると平成9年12月初版なので、恐らく平成10年に買って読んだのだろう。ちょうど10年前、大学生のときだ。
そのころはまったく女にもてなかったので(今もそうだが)、純粋にフィクションを楽しんだ。
2度目に読んだのは、確か26か27歳のとき。
このときは、小説の様々な部分を自分に照らし合わせて読んだ。自分の環境も、1度目とはすっかり変わっていたのだ。ただ、環境は変わったが、自分の中身はほとんど変わっていなかった。
そして、3度目。忘れていた何かをふたたび確認するかのように読んだ。
読み終わったら酒が飲みたくなったので、焼酎を飲んでいる。また、キラキラしなくてはいけないと思った。
![]() | テニスボーイの憂鬱 (幻冬舎文庫) (1997/12) 村上 龍 商品詳細を見る |

打ち合わせで虎ノ門にきた帰り、神谷町との間あたりにある肉そばで有名な港屋というそば屋へ。
店構えはまるで真っ黒な箱。うっかりすると前を通り過ぎてしまいそうなのでご注意。内装もスタイリッシュな趣で、立ち食いそば屋の既成概念が覆されます。

冷たい肉そば850円を注文。丼いっぱいに盛られた麺はボリューミー。軽くそばでも、というライトイーターは撃沈します。ごまと海苔がこれでもか、と入っているのもいいですが、卵がデフォルトなのがうれしい。
麺はかなりこしのあるタイプ。それを甘めのつゆにつけて、むしゃむしゃほうばります。お好みに合わせて揚げ玉も。

最後はそば湯で。わたくしは結局飲み干してしまいました。人気店らしくまだ夕方早めの時間でしたが、ひっきりなしに客が入れ替わってました。
そば処港屋 (そばどころ・みなとや)
TEL 03-5777-6921
住所 東京都港区西新橋3-1-10
営業時間 11:30〜17:00 17:30〜
定休日 土曜・日曜・祝日
MAP(食べログ) http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtlmap/13009740/
飲み会さらに倍。ビールしか飲まぬと心に決め、烏龍茶まで飲みながら常人を装う。これが「社会人」としての振る舞いなのか。無事に場をやり過ごせた安心感よりも、やるせない敗北感が漂うのは何故か。









